久しぶりに定時であがれてハッピー!
年度末で忙しかったあの日々が嘘のよう。
午前中ちょっと忙しかったけど、午後はそうでもなく平穏な一日でした。
上司に手伝えることがないか確認して、何も無いようだったので定時で帰宅。
帰り道、「定時であがれるなんて幸せだな~」なんてふと思った次の瞬間、違和感がこみ上げてきたのである…。
定時であがれるのが普通では!?
何度も書いてしまってクドくなってきてますが、定時であがれるのって普通なんじゃないですかね?
幸せ感じるようなことか?
そんな"普通"を"幸せ"だと感じてしまうような日常ってどうなの?
なんだか悲しくない?
いや、世の中毎日遅くまで残業してる人が五万といるのは知ってる。
残業が悪だの、仕事の効率が悪いから残業するはめになるだの説くつもりはないよ。
上からの命令だもんね、どうしようもないよね。
私はそれで"普通"すら歪められてしまうのが本当に我慢ならないんだよね。
なんのために生きてるのか分からなくなる。
お金は大事だし、もらえるものならいくらでも貰いたい。
でもそのために休日削ったり、友達との予定キャンセルしてまで稼ぎたいなんて微塵も思わない。
あー、早くアフィリエイトで成功したいわー。(真顔)
余談
「普通 幸せ」でググったら闇の深そうなサイトがたくさんヒットする。
ちょっと面白い。
記事中に普通というワードを何度も使った。
読み返してみると「普通って何だ?」「幸せってなんだ?」ってなる。
自分の書いたのに…いや、自分で書いたから?
春の陽気で少し明るさを取り戻したソウルジェムが再び濁りそうなので私はここで考えるのをやめた。
終。