バイト30日目。
2019/2/22(金)分の日記。
地震で吹っ飛んだ書こうと思っていたことを思い出しました。
今日の業務
時間が空いたら忘れてしまった。
細かい図面修正がメインだった気はする。
残業はありませんでした。
辞めるオッサン社員、会長のこと気にしすぎ問題。
書こうと思っていたことその1。
会長に「残業しすぎだ!」と怒られたらしい。
任せた業務にそんなに時間をかける必要はないと思っている会長と、細かいところまでやりたいオッサン社員の仕事の仕方の食い違いが原因。
そこで彼のとった行動は"定時にタイムカードを押して仕事を続ける"。
…はぁ!?何しちゃってるの!?
自分を犠牲にして、もうすぐ辞める会社のためになんでそこまでしてるの?信じられないんだけど。
貰えるものは貰えるだけもらって辞めようよ。
アルバイトの私が口を出すのは何か違う気がしたんで黙っていたけど、言うべきだったかもな。
上司も気が付いてるんだろうに、何か言ってやればいいのに。
そこまでして働いて、いい歳して職を転々として。
何が楽しくてこの人は生きてるんだろうか。
会長の「出戻りは珍しくない」発言にいろいろと思うところがあった。
書こうと思っていたことその2。
先日、ハロワに行って求人票見てきたって話をしたじゃないですか。
求人内容がクソすぎたのと、自分のスペックじゃ求められているところなんて全然ないってことを思い知らされて、先行きに不安を感じていたんですよ。
そんな時に社長・会長から「戻ってくる気はない?出戻りは珍しくない業界だよ」といった内容の話をされたのと、給与面を見たときに戻るのもアリかなって一瞬考えちゃったんですよね。
面接しなくていいし、社内の人間関係も分かってる。
メリットが大きい。
ただ、やっぱり一度辞めた会社だからね。
しかも自己都合による退職。
どの面下げて戻るんだって感じもするし、"辞めた理由"が改善されているようには思えないんだよな。
さらに上のオッサン社員の件もある。
私はこの会社しか知らないから、実はなかなか働きにくい会社の可能性もあるよね。
転職してみたら意外と良いのかもしれない。
この前、会長とお話する機会があってさ、こんな内容について聞かされたんだよね。
- オッサン社員が辞めること、きっと仕事が辛かったんだと思ってるということ
- 出戻りは珍しくない業界だということ
- どうしても忙しい時期が存在すること
- 社員の残業は減らしたいと思っていること(最大でも50時間程度)
- マンパワーの足りなさを感じていること
- もう自分たちの世代のようにがむしゃらに働けばいい時代ではないと思っていること
私がこの会社の欠点に感じてた部分、気になってはいたんだね。
(最近気になり始めたのかもしれないけど。)
残業の最大時間については同意しかねるけど、ここ数ヶ月、忙しい人は100時間近く残業していたみたい。
改善したいという心積もりはあるようなんだけど、改善されていないのが現状といったところでしょうか。
もうとにかく人を増やすしかないと思うんだよね。
即戦力とは言わずに、同時に2~3人新人を雇って教育したらいいのに。
そうでもしないと会社の求める人材なんて手に入らないよ。
といった感じで、戻るべきか否か迷ってるんですよね。
今年の夏は遊んで過ごしたいから、戻る時期遅らせてくれるなら考えてもいいんだけど、現状見るとなぁ…。
面倒くさいことは疲れるから考えたくないな。