【コトダマン】言霊祭開催!今回のピックアップコトダマン「ウレイア」は強いのか!?
2018/9/29(土)から始まった今回の言霊祭。
新登場のピックアップコトダマンは木属性の「ウレイア」!
けものフレンズ2・フェアリーテイルコラボの控えている今、狙う価値があるのか検証していきたいと思います。
迷いの森・ウレイア(進化前)
進化前となる「迷いの森・ウレイア」です。
肌色率高め!
進化素材
必要な進化素材と数は以下の通りです。
- コトノザワ 10
- コトノザワザワ 5
- コトノガヤーン 1
- タヴァナルシス 3
- サブナブック 3
木属性降臨のコトダマンを一切要求しない代わりに、
火属性のタヴァナルシスと闇属性のサブナブックを要求されます。
タヴァナルシスを倒すコツ
- チェンジガード多めのデッキにする!
- 「ゆ」「よ」等を入れて5文字以上の文字も作れるようにしておく。
- 文字数バリア5の時、無理に攻撃しないという選択肢も持っておく。
特に3つ目が大切です。
文字数バリア5のターンは回復・手札整理に努め、次ターン以降の攻撃に備えるだけで勝率が上がると思います。
サブナブックを倒すコツ
- 連続攻撃多めのデッキにする!
- コトダマンの行動順を考える。
- トゲガードの枚数はそこそこでいい。
- 回復を優先する。
サブナブックは回数バリアを4→3→2→なしの順で張ってきます。
これを連続攻撃で剥がしてから強力な攻撃を当てていくのがサブナブック攻略の肝になります。
なのでコトダマンの行動順を考えて出すことが重要になってきます。
技の優先順位をしっかり把握して挑みましょう。
(全体攻撃>単体攻撃)
また、トゲブロックを設置してくるのは回数バリアを張らないターンのみです。
そのターンまでにトゲガードのコトダマンを引けていれば良いので、デッキをトゲガードで固める必要はありません。
回復を優先しておけば、仮にトゲガード持ちを引けなくても十分耐えることができます。
天憂の女神・ウレイア(進化後)
進化後の「天憂の女神・ウレイア」です。
何がとは言わないけど、デカい。
進化後を超化MAXしたステータスになります。
HP/ATK共に高いです。
「う」の文字は使いやすくていいですね。
今までは「繋ぎの文字」のイメージが強かった「う」ですが、ウレイアの登場でそのイメージは一変することになります。
すごわざの発動条件が特殊です。
4文字以上の「う」「ぅ」で終わる言葉が条件になっています。
「う」の文字はその使いやすさからか、すごわざの条件が"「う」で始まる4文字以上"や"5文字以上"とされているものしかありませんでした。
なので意識して先頭に置いてあげないとすごわざの条件を満たさないことが多く、置いたところで大して強くないというものが大半でした。
ところがウレイアは「う」で終わればいいので、文字を繋ぐ役目を果たしつつ、すごわざを発動させるということが可能になってしまいました。
これで"ただの便利キャラ"で終わればよかったのですが、それだけでは終わらず…。
すごわざが味方全体に2段階上昇のATKバフをかけ、2万~3万ダメージ以上も余裕で出る全体攻撃というとんでもないものだったのです。
いくらなんでも急に強くなりすぎてる…。
後述の"とくせい"と合わせると、同じ「う」の文字を持つヴァルカンはもう使う必要が無くなったと言っても過言ではないと思います。
単体攻撃な上に火力もとくせいも劣るとかもうどうしようもないですね。
連続攻撃のウソは辛うじて差別化可能ですが、それでもウレイア入れたほうが強いという場面も出てきてしまうのではないでしょうか。
リーダーとくせいは神器・トキの鏡と同じもの。
現状、リーダーとして使用するタイミングはないと思われます。
とくせいは汎用性に優れるダブルギミック耐性です。
チェンジガードとシールドブレイカー、どこに連れて行っても活躍するでしょう。
特に両方要求されるゾンビ神子・カナシミ戦ではMVP間違いなし。
ギミックを仕掛けてくる両脇の敵撃破後も、バフと高火力で大活躍です。
まとめ
狙わない理由がないぶっ壊れコトダマン!
難易度の高い魔級・カナシミ戦の特攻キャラのようなデザインになっていますが、実際のところは「どこでも連れていける必須級キャラ」です。
けものフレンズ2とフェアリーテイルコラボを無視して狙う価値あると思います。
言霊祭のピックアップとはいえ、インフレ早すぎじゃないでしょうか。
これからどういった方向に舵を切っていくのか、正直不安です…。