【コトダマン攻略】補助効果の攻撃力上昇・被ダメージ軽減の限界は何段階なのか検証してみる。
先日、コトダマンの行動の種類・行動の優先順位について解説しました。
その時に出てきた行動のひとつに「補助効果」があり、その中に「攻撃力上昇」「被ダメージ軽減」というものがありました。
これらはゲーム上の表現では4段階が上限ですが、実際のところはどうなっているのか検証してみました。
5段階以上も存在する
結論から言いますと、5段階以上も存在します。
表示上はやはり4段階が上限ですが、内部ではしっかりカウントされており、より攻撃力を上昇させたり、被ダメージを軽減することが可能です。
検証方法
協力プレイを利用し、ウレイア2体とトキの鏡2体で攻撃力上昇に差をつけて攻撃させて、与えたダメージの違いで確認します。
検証条件は以下の通りです。
- リーダーは同じセク滅トにし、リーダースキルによる火力差をなくした。
- ウレイアは超化MAXし、ステータス差をなくした。
- 敵はリバールキリーとした。
- リバールキリーの弱点「自然地形」で火力差が出ないよう、「とうとう」の4文字で攻撃した。
デッキの確認
プレイヤーAのデッキ、ウレイアのステータスになります。
プレイヤーBのデッキ、ウレイアのステータスになります。
配置したところ
じとうとうしゃで11コンボとなりました。
協力プレイなのでコンボ数による攻撃力の違いはありません。
共にリバールキリーの弱点「自然地形」を突く「とう」を含んでいるので、弱点によるダメージの差はありません。
トキの鏡のとくせい、「実体化時木属性ATKUP小」が2回発動してウレイア2体の攻撃力が2段階上昇しています。
ウレイア1体目の攻撃
まずウレイア1体目の攻撃です。
すごわざの効果により、全員の攻撃力が2段階上昇。
ウレイア2体の攻撃力は表示上の上限である4段階へ達し、45,723ダメージを与えました。
右側のトキの鏡の攻撃力は3段階上昇しています。
比較用に覚えておいてください。
ウレイア2体目の攻撃
次に2体目のウレイアが攻撃します。
これで攻撃力上昇の上限が4段階だった場合、同じダメージが当たりますが…。
結果は57,154ダメージ!
表示以上に攻撃力が上昇しているということになりました。
先ほどまで攻撃力の上昇段階が3だった右のトキの鏡も、2体目のウレイアのすごわざにより4段階(実質5段階)に上昇しているのが分かります。
まとめ
一見、ムダのような5段階以上の攻撃力上昇・被ダメージ軽減にも意味がある!
ガンガン上げていきましょう!
※最大何段階まで攻撃力上昇できるのか、そもそも攻撃力上昇1段階でどのくらい上がるのか等は追々…。