友人と遊びたくて製品版の「スプラトゥーン2」を買ってしまったお話。
先日、乗り物酔い止めの薬を飲んでスプラトゥーン2の体験版を遊んだ、という記事を書きました。
私は激しく3D酔いするタイプ。
だから薬がないとダメなんです。(危ない言い回し)
そんな状態なのにもう少し遊びたくなっちゃって製品版買っちゃったんですよ。
ゲームするだけのために、これからも薬飲み続けるの?どうするの?って感じ。
- 製品版を起動するだけで体験版のセーブデータを引き継いでくれる。
- 買った初日は3D酔いが怖くて薬を服用してしまった。
- 薬を飲まないとどうなるのか試してみることに。
- 今後は薬なしで様子を見ながら遊んでいきます!
製品版を起動するだけで体験版のセーブデータを引き継いでくれる。
セーブデータを製品版に引き継いでくれる体験版とのことだったんですけど、どうやって引き継ぐのか気になっていたんですよ。
面倒くさい手順は一切ありませんでした。
製品版を起動するだけで勝手に引き継いでくれます。
買った初日は3D酔いが怖くて薬を服用してしまった。
我慢できずにまた飲んじゃったんです。
もう飲まないって誓ったのに…。
寒いネタは置いといて、初日は一応薬を飲みました。
「これをすると酔う」と思い込んでしまったら終わりですからね。
病は気からとはよく言ったものです。
以前買ったものの余りをゴクッと。
相変わらず効き目バッチリ。
何時間プレイしても問題ありませんでした。
薬を飲まないとどうなるのか試してみることに。
私がゲームで3D酔いする原因は"思い通りに操作できていないこと"だと思うんですよ。
うまいことカメラ(視点)を操作できなかったときに気持ち悪さを覚えることが多かったんですね。
まだまだ下手くそですが、スプラトゥーンも少し操作に慣れてきたので薬を飲まずにどのくらいプレイできるのか試してみました。
するとまあ不思議な事に3D酔いしない!
予想通りカメラの操作に慣れたからでしょうか。
今後は薬なしで様子を見ながら遊んでいきます!
その日の体調や飲酒の有無など、色んな要素が絡んできそうですが、酔わずにプレイできたという実績を積むことができました。
これで"もう酔うことはない、大丈夫だ"と思い込むことができそう。
やっぱり気持ちは重要です。
これで3D酔い克服!
…とはならず、スプラトゥーンは大丈夫になっただけだとは思います。
あまり褒められた方法ではありませんが、操作に慣れるまで乗り物酔い止めの薬を服用するというのはありかもしれませんね。