乗り物酔い止めの薬を服用してスプラトゥーン2の体験版で遊んでいた。私、3D酔いしちゃうんですよね…。

ちょうど1週間前くらいにニンテンドーSwitchの「スプラトゥーン2」の体験版が公開されました。

1週間という期限付きではありますが、売りのオンライン対戦もバッチリできちゃう上に有料のオンラインサービス利用券1週間分も付属するという太っ腹なもの。

配信初日、友人に誘われてプレイしたのはいいのですが激しい3D酔いに見舞われました。

昔から3D酔いしやすかったので、スプラトゥーンもダメだろうと覚悟はしていたものの…変な汗は出てくるわ、吐き気はするわで大変。苦笑

車酔いは全くしないんですけど、何がダメなんでしょうかね。

ゲーム内容自体はいわゆるTPS(Google検索)と言われるジャンル。

オンラインでマッチングされた8人を4人ずつのチームに自動で分け、マップをお互いのチームカラーのインクで塗りつぶしていって、制限時間内に塗りつぶした範囲の多いチームの勝利というもの。

その過程で相手プレイヤーを撃ち殺して数的優位をとったり、うまく逃げ回ってより多くの範囲を塗りつぶしていくなどの戦略が取ることができます。

軽く触った段階から面白そうな感じが伝わってきたので、体験版の配信期間だけでも一緒に遊びたいと思った私が手を出したのは"乗り物酔い止め"のクスリ。

ゲームするためだけに薬を服用するのってどうなんだとも思いましたが、まあこれが効果テキメン。

プレイし始める30分前に飲めば、たったの5分～10分プレイするだけで具合が悪くなっていたのに数時間プレイしても酔わない！

今回服用したのはセンパアトラベル1という薬。

Amazonでまとめ買いするとだいぶ安く購入できます。

3D酔い対策を調べると私のように乗り物酔い止めの薬を服用する方法を紹介しているサイトもありましたが、使用上の注意には「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」とも書かれています。

ゲームをすることが意図された機械の操作に当てはまるかは分かりませんが、「眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状が現れる場合あり」とあるのであまり良くない気がします。

私の場合は体験版期間中だけと決めていたし、結局2日間しかプレイしなかったので薬が余ってしまったくらいなんですが、これからも遊び続けたい人に勧める方法としては健康的じゃないですよね。

薬代もかかってしまいますし、まずは三半規管を鍛えるところから始めたほうがいいんじゃないかと思います。

毎日近場の公園でブランコに乗ろう！

※大きなお友だちは不審者として通報されないように気をつけてネ。

にしろぐ