175°DENO担々麺、すごく痺れる大盛り痺れ増しのすゝめ。
本日は諸事情で晩ごはんがない日だったので175°DENO担々麺に行ってきました!
自己紹介の時にも書いた私のイチオシ担々麺屋「175°DENO担々麺」。
その一番の特徴は舌がビリビリする痺れ山椒(花椒)。
今まで味わったことのない感覚にやみつきになります!
初めてお店に行った時、汁ありの"痺れる"を注文して「痺れ山椒は合わないかもしれない…」と思ったものですが、次の日には「また食べてみたいかも?」なんて思ってしまう中毒性。
痺れ山椒抜きにしても、秘伝のゴマだれのよく絡むもっちりした麺がおいしい!
自家製ラー油にひき肉炒めもウマいし、個人的に好きなのはカシューナッツ。
シビレた舌にカシューナッツの優しい甘み、幸せ♡
最近のテンプレは「すごく痺れる(\850)」「麺大盛り(\150)」「痺れ増し(\50)」。
写真は痺れ山椒21振り揚げ花椒3杯にして頂いたものです。
上にかかってる茶色粉みたいなのが痺れ山椒、赤っぽい実のようなものが揚げ花椒です。
痺れ増しの食券を出すとそれぞれ量をどうするか聞いてくれます。
初回に聞いたところ、痺れ山椒はMAX30振り、揚げ花椒はMAX3振りとのことでした。
揚げ花椒は口に含むと柑橘系の香りがふわっと広がる素敵アイテムなんですが、主張強めなので苦手な方はこっちだけ減らしてもらうのも全然あり。
痺れ増しを注文して痺れが足りない!と感じた場合は店員さんに言うと山椒を増してもらえます。
なので少しずつ好み段階を探して食すのがいいと思います。
21振りまでしか試せていませんが12~18振りくらいが個人的なオススメ。
舌が痺れすぎて味が分からなくなってしまうのはもったいないですからね…。
ちなみに"痺れる"で2振り、"すごく痺れる"で6振りかけられているそうです。
目安にしましょう。
私のよく行く札幌駅北口店では限定商品の「黒ごま担々麺」というものも。
こっちも美味しいです。
あとはトッピングを増やしたりだとか、山椒ビールだなんて珍しい飲み物もおいています。
山椒ビール、機会があれば注文してみたいなあ。
カシューナッツ増し、幸せな気分になるんだろうなあ。
なんてことを考えて執筆していたらまた食べたくなってきました。
次はいつ行こうかな~。