部屋の電気を消してLEDランタン生活。
次に使うときのため、充電池(エネループ)をカラにしてから充電しておきたいんですよね。
道南車中泊用にフル充電したものの、大して使わなかったので有り余ってる状態。
なので電力を消費させるため、電球代わりにLEDランタンを使っています。
…と、情弱丸出しの文章を書いていたんですが、エネループの公式サイトによると「充電して1年後でもすぐ使える」「電池容量の抜けが少ない」「継ぎ足し充電OK!!」とのことで、全くもって無意味な行動のようです。
この古い知識はミニ四駆やラジコンを走らせるために使っていたニカド充電池の時代の話なんだろうな。
メモリー効果といって、充電池を継ぎ足し充電してしまうことで見た目上の容量が減ってしまう現象があるので、それを防止するための知識だった様子。
どおりで当時は充電池の放電器がミニ四駆コーナーに並んでいた訳だ。
十数年たった今、ようやくあいつの存在意義を知ることができたよ。笑
元号も変わったし、古い知識を少しずつアップデートできていけたらイイですね。(無理やり新元号ネタに繋げていくスタイル)