にしろぐ

楽しいことだけして生きていきたい、そんな私の雑記。

一社面接を受けたけどお祈りされた。

ぶっちゃけ興味ない分野(土木)だったけど、少しヘコんだ。

 

やっぱり面接に弱いんだろうな。自覚がある。

考えすぎたり対策しすぎると逆に喋れなくなるから、あまり対策せずに行ったんだけど、その業界に対する勉強が甘かったかなと反省。

自分の履歴書・職務経歴書からどんなことを聞かれるのか分かったのは収穫だったと前向きに行こう、そうしよう。

 

強がり言わせてもらえるなら、求人票と面接で聞いた待遇面に食い違いが多かったから受からなくてよかったのかも?笑

特に残業時間あたりが怪しかったんだよな。

求人票の記載に閑散期は+10時間、繁忙期は+10~20時間の残業があるって何いってんの?残業少ないこと、繁忙期はこのくらい残業があるとしっかり記されていたのに好感をもったというのもあるから非常に残念だった。

 

飲み会が多いって言ってたのも嫌だったな。

面接では嘘ついて「嫌じゃないです!」って答えたけどさ……会社の人とは仕事だけの付き合いでいいんだよね。今さら友達に増やしたいとかそういうのないから。

 

加えて社用車について詳しく聞いてるときに"理由があって運転できない場合"の話が出てきたんだけど、例えが「スピード違反で免停になったとき」ですよ。

たとえ話で出てくるのって実体験多かったりしない?

 

「残業時間、昔はもっともっと多かったんですけどね~」ってブラック企業(業界か?)特有の昔は大変だったアピールされるし、「やっぱりこういう業界は体育会系のノリが残ってんだな」って話の端々から感じちゃって、まだ受かってもないのに(結果落ちたけどw)、受かったときの不安のほうが勝っちゃったよね。

 

でも、冷静に見直すと微妙な企業でも、落とされると悔しいんだよなぁ。

そんなところにすら要らないって言われてるわけだから。

自分の価値も見直す必要があるのかもしれない。